ネックレス

[ネックレス]ダブルコインリングネックレス -6pence-

¥5,500(税込)

[ネックレス]ダブルコインリングネックレス -6pence-

[ラッキー6ペンスのネックレス]
イギリスの6ペンス(ラッキー6ペンス)を2つ使用して制作したダブルコインリングネクレスです。
2つを繋げたコインリングは1号以下の極小サイズで制作してあり、小ぶりで程よいサイズ感のデザインとなっております。

伝説のロックバンドQueenのギタリストであるブライアン・メイがピックとしてこの6ペンスを使っていることでも有名です。

[ダブルリングネックレス]
2つのリングが離れることなく連なっていることから、「繋がり」「永遠の結びつき」「絆」という意味を持ちます。
大切な方や友人へのプレゼントにおすすめします。

ダブルコインリングネックレス -6pence-

販売価格
¥5,500(税込)

ネックレス長

数量

在庫 : 在庫有り

6ペンス

表面には、イングランドの国花バラ、アイルランドの国花ツメクサ、スコットランドの国花アザミ、ウェールスのニラの花輪模様。裏面には、エリザベス2世がデザインされている。現在は製造・流通していない。

国名

イギリス

名称

6ペンス(ラッキー6ペンス)

製造年

1954-1967年

素材

白銅
※銅とニッケルの合金

画像

ラッキー6ペンスとは

イギリスに古くからある言い伝えで、花嫁の左靴の中に6ペンスコインを入れると幸せになれるというものがあります。
そもそもなぜ6ペンスコインがが幸運の象徴として扱われるようになったのかというと、イギリスを代表する歌集「マザー・グース」が由来だと言われています。
マザー・グースの中のサムシング・フォーという結婚式の歌の中で、花嫁の靴の中に6ペンスコインを入れるというくだりがあったため、それにならって入れるようになりました。
もともと、6ペンスコインはイギリスで代々デザインを変えて数百年にわたって鋳造され続けてきたコインで、幸運のお守りとしても人気がありました。日本ではちょっと考えられない事ですが、ケーキの中に入れて焼き、ケーキを切ってその中にコインが入っていた人に幸運が訪れるという当たりクジのようにも使われていたコインです。
花嫁を守り、富をもたらしてくれるラッキー6ペンスは、イギリスの文化と深く根付いた習慣です。 画像 現在、イギリスでは通貨を10進法に統一したため6ペンスのコインが鋳造されることはなくなりました。最後の鋳造は1967年と、もう50年近くも前のことになります。現在の流通貨ではないという付加価値もあってか、お守りやラッキーアイテムとして身につけている方も多くいるようです。

  • 流通貨・古銭を使用して加工しております。ある程度の選別はしておりますが、多少の傷や歪みが存在ますことご了承ください。
  • コイン加工商品は受注制作となります。受注を受けてから、お客様のオプションに応じて1つずつ手作業にて制作しております関係上、入金確認から発送まで5〜15日前後かかります。受注数やコインの在庫状況によってはさらに日数がかかる場合もございます。(最大30日程度かかる場合がございます。)
  • コインリングは制作方法の特性上、リングの上部下部で厚みの違いがございます。当社のコインリングは、一番厚みのあるリング上部にてサイズを合わせております。
  • すべて手作業で制作している関係上、各サイズには多少の誤差があることをご了承ください。